とりあえず本日でf/t12終了しました。ご来場の皆さんありがとうございました。今年のf/tは言葉の行方に重点を置き見事にマッチした作品もあれば正直残念な演目もありました(個人的感想)F/T自体の方向性も今までには無い位考えさせられることが多くて舞台人生を通しても非常に有意義な3ヶ月でした。TIF(F/Tの前身)時代から丸6年。フェスティバルを支えてるという根底もちょっと揺らぐ位、、、大きかったし身の置き所を考えさせられました。とまあ自分の事は良いとして、今年もラスト1ヶ月。金子あい「平家物語」トライフル「吐息雪色」そして酒井法子主演「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」で締めくくり。あー憧れののノリピー、大好きなノリピー、いまでもテレカ持ってる、、、
2012/11/21
勅使河原三郎
上京してダンスを学生時代にかじって何度も劇場に見に行った憧れのダンスカンパニー1999〜2002年くらいまで相当な作品を見たし真似した。そして現在そのカンパニーと出世作「DAH-DAH-SKO-DAH-DAH」のクリエーションに入ってる。一時は勅使河原さんもお年だなと感じた時はあったが近年の作品をみると変化してきてる。今日の舞台稽古なども相当なセンスと感性が盛り込まれた稽古になってる。完成されてるというか。成熟してる。マルターラー以来の舞台稽古かな。カンパニーとつきあうとプロダクションとは違ってそのやり方や方法やすすめかたなど特色がでるがKARASはかなり特異色(感じ方によっては理不尽さも)をはなってる。これくらいの緊張感と洗練された時間を作り共有出来るのは幸せな事だ。できれば今後も是非つき合いたい人だと思った。舞台人冥利に感謝
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