2012/11/21

勅使河原三郎

上京してダンスを学生時代にかじって何度も劇場に見に行った憧れのダンスカンパニー1999〜2002年くらいまで相当な作品を見たし真似した。そして現在そのカンパニーと出世作「DAH-DAH-SKO-DAH-DAH」のクリエーションに入ってる。一時は勅使河原さんもお年だなと感じた時はあったが近年の作品をみると変化してきてる。今日の舞台稽古なども相当なセンスと感性が盛り込まれた稽古になってる。完成されてるというか。成熟してる。マルターラー以来の舞台稽古かな。カンパニーとつきあうとプロダクションとは違ってそのやり方や方法やすすめかたなど特色がでるがKARASはかなり特異色(感じ方によっては理不尽さも)をはなってる。これくらいの緊張感と洗練された時間を作り共有出来るのは幸せな事だ。できれば今後も是非つき合いたい人だと思った。舞台人冥利に感謝

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